JUN OSON × Columbia OFZ T

Columbiaと再びコラボレーションしました。
Jun Oson (アーティスト) 2025.05.09
誰でも

コロンビア独自の冷却機能「オムニフリーズゼロ(=OFZ)」のTシャツ、試したことありますか?

汗を利用して温度を下げる。快適な涼しさを提供する冷却機能。冷却材である小さな青いサークルが、汗を利用して生地全体の温度を瞬時に下げ、持続的なクーリングを提供。気温が高い状況においてもドライで快適な着心地を実現します。
コロンビア公式サイトより

今、5月はまだ大丈夫ですが来週からは夏日が続くようです。長袖の季節は終わって半袖ですよね。6月にもなればさらに。7月、8月はすごいですよ。近年の夏の暑さは尋常じゃないですからね。そんなときにこのオムニフリーズゼロは最高に涼しいです。ぜひお試しください。

Camp Back Print
BlackとSea saltの2色。OFZのシェイプの中にキャンプシーンをギュッっと詰め込んでいます。写真では伝わりきらないので、できれば実物を見てほしいです。

OFZ Back Print
Sand DuneとSea saltの2色。ハイキングをしている犬をモチーフにしています。OFZの文字が崩れそうで焦っていますね。

OFZ Front Print
Collegiate NavyとSea saltの2色。ハイキングにロッククライミング、フィッシングにカヤック。アウトドアアクティビティの色んなシーンを描きました。こちらも写真だと小さいですね〜。

オーバーナイトのハイキング、なかなか行けてないなぁ

30歳になったのを機に妻とハイキングを趣味にするようにしました。最初こそは「何か長く続けられる趣味が欲しいよね。ハイキングはお年寄りでもガンガンやってるし、長く続けられるかも?」という気持ちで始めたのですが、めちゃくちゃのめりこみました。毎週のように山に行くように(笑)。その記録はまだ"Easy Trip"というブログで残っています。

7〜8年、登りまくりましたが、子どもが生まれたのを機に「泊まりがけで」というのはなかなか難しくなりました。なので今は日帰りの短いハイキングとかキャンプに行っています。普段は別にそれで満足なのですが、たまーにこうしてブログを見返したりすると山で眠りたい欲望がムクムクと…湧いてきます(笑)。山だと全然寝れないんですけどね。なんだろう、あの感覚。

今読んでいるサピエンスを解説する本に「人類は何万年も原始人だったわけで、こういう近代的な生活になったのはここ数千年。我々は我々が思うよりも原始人に近い」みたいなことが書いてあったのだけど、そういうことなのかな〜。寝れはしないけど(笑)、山の中で感じる匂いや音というのは落ち着くのかしら?

「山で眠る」と書いていて思い出しました。妻が友達(全員女性で5名くらいのグループ)と一緒に北アルプスにハイキングに行ったときのこと。その日は雨も降っていて風もなかなかあったそうで。メンバーは各々一人づつ自分のテントで眠るわけですが、妻は夜中に物音で目を覚ましたらしいのです。なんだかそれは足音のように聞こえます。テント場は土なわけですが、風の音に混じって自分のテントの周りを誰か人が歩くような音がする、と。怖い。男でもそれは気味が悪いですが、女性はもっと怖いことでしょう。万が一のことを想像した妻はナイフを握りしめて寝た、というのです。万が一のときは使うつもりだったのでしょう。この人は根性があるなーと思いました(笑)。

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